痔のときのOライン脱毛

デリケートゾーン脱毛をするとき要注意

痔を患っている場合、VIO脱毛のOラインの脱毛は受けることができません。少し恥ずかしい話題ですが、女性にとっては身近な話題でもあります。女性は便秘傾向になりがちですから、痔に悩んでいる方は意外に多いのです。

 

クリニックやエステサロンの脱毛機器は、レーザーやライトを照射して熱で脱毛させる方式です。そのとき、毛穴周りの皮膚組織も熱を受けるため、脱毛を受けた部分はどうしても熱を帯びてしまいます。

 

痔には、切れ痔、穴痔など肛門に外傷ができるタイプのものと、イボ痔のように静脈のうっ血が原因のものと、2種類がありますが、いずれの場合も患部が熱を持つのはよくありません。

 

傷が炎症を起こす可能性もありますし、また一部が異常に熱せられることでうっ血がひどくなったりするリスクもあります。イボ痔の場合は、施術後に患部を冷却するのも、血流の停滞を招いて症状を悪化させるリスクがあり、二重に望ましくありません。

 

腕や足の皮膚の場合も、傷やジンマシンなどのトラブルがあると脱毛を受けることはできませんよね。まして、Oライン、つまり肛門はもっとデリケートで弱い粘膜で覆われた部分ですから、少しでもトラブルがあったら脱毛は避けた方が無難です。

 

ただし、皮膚科のクリニックでは、症状の程度によっては施術をしてくれるところもあるようです。どうしてもという場合はそうしたクリニックに頼むとよいでしょう。

痔を患っていると、VIOのOライン脱毛はできない?関連ページ

脱毛がきっかけ? 毛嚢炎とは
毛包炎とも呼ばれる毛嚢炎は、ひとつの毛穴にブドウ球菌が感染して起きる皮膚の病気です。VIOラインの陰毛のように、太い毛を処理した時におきやすくなっています。
毛嚢炎の治療と市販薬について
毛嚢炎はかゆみや痛みがほとんどなく、軽いものであれば、放置しておけば自然治癒します。デリケートゾーンの毛嚢炎は「外陰毛嚢炎」とも呼ばれ、とくに夏や生理のときは蒸れやすく、毛穴にブドウ球菌が入りやすくなります。
おしり脱毛に適した方法はどれ?
臀部の脱毛は女性の間でも密かにニーズが高いです。おしりは肌が薄くできており、処理範囲も広いことから、光脱毛かワックス脱毛が適しています。ワックス脱毛は古い角質を除去できるため、新陳代謝をうながす効果もあります。
膀胱炎になりやすい人は、VIO脱毛が予防に効果的?
デリケートゾーンの脱毛は、肌を清潔に保ちやすく、雑菌の繁殖を抑える効果があります。しかし、膀胱炎はからだの抵抗力が落ちて侵入した菌を除去できなくなるのが一番の原因ですから、抵抗力を整えるのがより有効です。
生理中には脱毛を受けない方がいい?
生理の時はホルモン分泌の急激な増加や、腹筋の硬直などが起こり、それによってコンディションが乱れがちになります。脱毛は熱さや痛みなどの刺激が伴う施術ですから、体調の悪い時は受けない方が安全です。
施術前の冷たい、不快なジェルを塗る理由
施術前のジェルの塗布にはどのような理由があり、どんな効果があるのかをまとめてみました。陰毛の脱毛など、痛みの激しい部分では、痛みを軽減する効果もあります。
妊娠したら脱毛はできるの? ホルモンバランスと体調
妊娠中は脱毛が受けられなくなることがほとんどです。これは、女性ホルモンの増加で、脱毛効果が低下するためです。また、体調も不安定になるため、施術中に体調を崩すことを考慮しているためでもあります。
ペースメーカーをつけている場合の脱毛と影響
心臓疾患でペースメーカーをつけている方は、脱毛は受けられないことがほとんどです。医療機関のレーザー脱毛だけは、受け付けているクリニックもありますが、トラブルの可能性が皆無ではありません。
施術中に使用される麻酔、笑気麻酔とはどんなもの?
笑気麻酔は亜酸化窒素と酸素の混合ガスで、吸い込むと軽い酩酊状態になり、痛みが気にならなくなるという効果をもたらします。意識の喪失をともなわず、副作用もあまりないため、安全な麻酔といわれています。
糖尿病の人が施術できない理由と合併症のリスクについて
糖尿病は、糖によって血管や神経に障害が起きたり、免疫力が低下するなどの合併症があります。そのため、光脱毛など毛穴に傷がつく施術は傷が重症化するリスクがあり、断られることがほとんどです。
セクシャルマイノリティ
セクシャルマイノリティの方が脱毛を受ける場合は、「体」の方に合わせて男性用か女性用か、サロンを選択して下さい。ただ、見た目も体質もほとんど女性と変わらない方は、女性用でもかまわないように思われます。サロンに問い合わせてみてください。